返済方法を見直したい方へ
このような状況ではありませんか?
- 当協会の保証付借入がある。
- 借入時の条件で返済を続けているが、毎月の返済額が大きい。
条件変更により、
毎月の返済額を軽減できる場合があります。
ぜひ一度、当協会にご相談ください。
条件変更とは?
現在返済中の借入の返済方法を、お客さまの状況に合わせて、一時的に緩やかな返済方法へと変更することです。
毎月20万円の返済に負担を感じはじめたBさんの場合
Bさんは2年前に1,200万円を借入しました。
借入期間:5年
返済方法:元金均等返済(毎月20万円ずつ返済)
2年間返済を続けてきましたが、先日、メイン取引先が倒産してしまい、毎月20万円の返済がかなりの負担になってきました。
そこで、Bさんは信用保証協会に相談してみることにしました。
資金繰りが厳しい状況では身動きがとれない。
Bさんの場合は条件変更ができるかもしれません。
Bさんは「一定期間返済額を減らし、この間に経営改善に努めたい。」との意向です。
その後、金融機関を通じて、信用保証協会に次の内容で条件変更の申込がありました。
【条件変更の内容】
1年間、元金返済を据置する。(※金利の支払いは必要です。)
残りの2年間、毎月の返済額を30万円に増額し、当初の予定どおりの最終期日までに返済する。
※図中の返済額は元金部分の返済額です。
条件変更により元金返済を1年間据置することで、資金繰りに余裕ができます。
元金返済を据置している間に、事業の立て直しに専念することができます。
※元金返済を据置する場合であっても、金利の支払いは必要になります。
※事例はあくまでも一例です。返済期間の延長や毎月の返済額の減額等、お客さまの状況に合わせてご相談させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
このほか、当協会は経営支援によりお客さまの経営改善をサポートします。詳しくはこちら。